098-917-0840

予約専用番号  090-4585-0840

一般歯科

虫歯

General Dentistry

痛みが少なく、仕上がりのきれいな治療

当院は、麻酔を打つ際の痛みをできるだけ少なくするために様々な工夫を取り入れています。また、患者さんとのコミュニケーションを大切にしており、なるべくリラックスして頂けるように心がけています。まずは患者さんとの信頼関係を作っていくことが、より良い治療に繋がります。

なお、虫歯の治療は、削り方によっても治療後の見た目の良さが変わってきます。当院では、しっかりと虫歯を治療して機能面を取り戻すのはもちろん、見た目もできるだけきれいに仕上がるように治療を進めていきます。

虫歯の自覚症状

一言で「虫歯」と言っても、実はいくつかの種類があります。

また、症状から虫歯なのかどうかを判断するのはとても難しく、場合によっては一見大丈夫そうに見えても、歯の中で虫歯が広がっていることもあります。

少なくとも、以下の症状に当てはまる方は、早めに診察を受けるようにしましょう。

自覚症状

歯が痛い
歯がしみる
口臭が気になる
歯が黒くなっている
一部の歯が、他の歯とは違う白さになっている

虫歯の進行で歯を失ってしまうことも

虫歯は、初期段階では大きな痛みはありませんが、進行していくと痛みが出るようになっていきます。そして、熱いものがしみる、ズキズキと心臓が鳴っているような痛みを感じる頃には、歯の中にある神経の治療をしないといけない状態にまで虫歯が進行しています。

さらに、それでも適切な治療を受けずに放置していると、歯を失ってしまうことになります。

定期検診によって、自覚症状のない段階での虫歯も発見することができ、歯を失うリスクを抑えることが可能になります。まずは、予防をしっかりと継続していくようにしましょう。

虫歯が根っこまで進行してしまうと

虫歯が根っこまで広がってしまうと、根管治療という死んでしまった歯の神経等を取り除く処置が必要になります。根管治療は目視が難しく、これまでは長年の経験で根の長さを予測し治療しなければなりませんでした。

しかし現在は「根管長測定機」という機械によって根の長さを計り、正確に治療することが可能になりました。当院でもこちらの機械を導入し、より正確な治療に努めております。

歯周病

General Dentistry

成人の80%が歯周病

歯周病は、歯を支えている骨が溶けてしまう病気ですが、日本では、成人のなんと80%が歯周病になっていると言われています。初期段階では自覚症状がないため、歯科医院に行くことなくどんどん進行してしまうことも多く、若年者でも重度の歯周病になる人もいます

重度の歯周病では歯が抜け落ちてしまうこともありますので、日頃の歯磨きと定期的なクリーニング・検診を欠かさないようにしましょう。

自覚症状

歯がグラグラする
歯茎が下がってきた
歯茎から出血する
歯茎が腫れている
口臭が気になる
食事をしていない時も変な味がする

当院の歯周病治療

ご自宅での歯磨きが完璧にできていれば歯周病の心配はありませんが、実際には磨いているつもりでも、意外と磨けていないものです。

そのため、歯科医院でのクリーニングもしっかりと受けるようにしましょう。

歯石は見えているところだけでなく、歯茎に埋もれている歯の根本のところにもついていることがありますので、当院では必要に応じて麻酔を使いながら、しっかりと歯の根本までお掃除をしていきます。

歯を失ってしまった方へ

General Dentistry

虫歯や歯周病の進行によって、もしくは外傷によって歯を失ってしまったら、入れ歯・ブリッジ・インプラントのいずれかで、治療を行っていくことになります。
※写真は保険のレジン床義歯です。

それぞれに利点と欠点がありますので、よく説明をさせて頂き、患者さん自身に納得のいくものをお選び頂くようにしています。

金属床の入れ歯

通常の入れ歯はプラスチックでできていますが、その一部を金属で作ることによって、薄くて違和感の少ない入れ歯を作ることができます。

また、金属は熱を伝えやすいため、熱いものは熱く、冷たいものは冷たく感じることができます。そのため、食事の味も伝わりやすくなり、入れ歯にしてから味を感じなくなってしまったという患者さんの中には、金属床の入れ歯に作り替えることをご希望される方もたくさんいらっしゃいます。

※写真左側が金属床で、写真右側が保険のレジン床義歯です。

ノンクラスプデンチャー

ノンクラスプデンチャーは、金属のバネ(留め金)がないため、見た目では入れ歯だと分かりません

ノンクラスプデンチャーの詳細はこちらをご覧ください